大阪・関西万博 来場者輸送実績報告書が公表
2025年4月から半年間にわたって開催された大阪・関西万博の来場者輸送を総括する実績報告書が12月18日付で公表された。
報告書は本文・資料集・データ集の三部構成で、バス以外の輸送機関を含めた開催期間中の来場者輸送に対する取り組みや災害時対応などが振り返られており、このうちデータ集では時間帯別輸送実績付きの輸送実績(推計値)のほか桜島駅万博シャトルバスの時間帯別運行本数の実数などが1日単位で収録されている。
今回公表された輸送実績ではこれまで非公表だった退場時の輸送実績や各パークアンドライド単位の輸送実績も明らかになり、大阪シティバスが運行業務に関与した桜島駅(夢洲発)と舞洲パークアンドライドの各万博シャトルバスにおいても会期終盤のシルバーウィーク期間とその前後に最多利用日を記録していたことが判明した。
また、今回新たに判明した全期間通算の輸送者数は桜島駅万博シャトルバス(夢洲発)が9,583人/日、舞洲P&R万博シャトルバスが7,821人/日(いずれも他社担当分含む)で、桜島発の差分から桜島駅シャトルを使用した来場者の2割程度が退場時にオオサカメトロ中央線を中心とした別の交通機関を利用したことがデータから読み取れた。
■シティバスが運行業務に参画した各万博シャトルバスの最多利用日一覧
・桜島駅シャトル(桜島駅BT発)…9月18日(木) 16,352人/日
・桜島駅シャトル(夢洲第1交通T発)…9月24日(水) 13,988人/日
・舞洲P&Rシャトル…9月14日(日) 14,825人/日
・e Mover(イームーバー)東西輸送…9月8日(月) 2,198人/日
(輸送実績はすべて博覧会協会による推計値)
(桜島・舞洲P&Rの各万博シャトルバスは他社担当分を含む)
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