今回の変更は予約のない利用者が桜島駅前の滞留スペースで長時間乗車待ちすることを防ぐためのもので、これまでの最多利用者数を記録したゴールデンウィーク前半には予約なしの乗車が最大2時間待ちとなったことも踏まえて、入場ピーク時間帯を対象に桜島駅以外のシャトルバスで行われている完全予約制の導入へ踏み切った。

なお、桜島駅BT10時30分以降の便と夢洲第1交通T発のシャトルバスは従来通りの乗車制度を継続し、混雑状況に応じて事前決済による予約優先の取り扱いが行われる。