「エキスポ駅伝2025」に伴う運休などを実施
今回開催されたエキスポ駅伝は大学と実業団の男子14チームによって競われ、都心部に加えて夢洲へ向かう曽根崎通や北港通が規制対象となったことから既存のマラソンでは運休が発生しない路線でも運休や迂回運行の対象となった。
開催当日はIKEA行バス(243号系統・大阪駅前〜IKEA鶴浜)がJR難波駅前発で設定されたほか、案内上では地下鉄今里〜なんば間運休だった85号系統(杭全〜なんば)が短縮後の運行区間と同区間を走る35A号系統として運行。また、駅伝の監督車として酉島営業所の大型電気バスが登板し、ABCテレビの中継などでも車両が紹介された。
■「エキスポ駅伝2025」に伴う運休・迂回運行(シティバス分のみ)
・日時…3月16日 830〜1250ごろ
・影響系統(全区間運休)…8号・31号・43号*・46号・53号・55号・56号・59号・59A号・75号・82号・88号・21号・79号・81号・84号
・影響系統(一部区間運休)…243号・10号・62号・85号・90号
・影響系統(一部区間迂回)…39号
*大阪駅前発(復路)のみ
大阪シティバスの発表はこちら
(スクリーンショットを含めた記事の無断転載はおやめください)

関連停留所に掲出された運休・迂回運行の案内。駅伝大会での運休発生は旧社名時代も含めて初めてで、通常の運休発生時と同様の案内様式が使用された。